あけましておめでとうございます。
昨年を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症の流行に翻弄された1年でした。
まだまだ完全な終息がが見えない中、日本のみならず世界を取り巻く経済環境にも大きな打撃は避けられません。
一方で、ワクチンの開発が進むなど、わずかながら明るい兆しもあります。
「丑年」の2021年は、子年の繁栄を土台に先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年とも言われます。
この新しい年がみなさまにとってより佳き年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。